過去のトップページ日記2009.09.14
阿蘇にしはらウィンドファーム、通称、俵山風力発電所。代表的なクリーンな発電方法ではあるものの、立地条件が難しく、台風に弱い風力発電所。 オバマ政権で重視されていることもあり、にわかに注目されてきた風力発電だが代替エネルギーとしては、規模に劣るのが難点だ。火力発電所のガスタービン1基が出力140万kW程度(横浜火力発電所の7号系列、8号系列4軸ガスタービン)なのだが、風力発電のタービンは1基で1,750kW程度の発電量しか無い。タービン1基あたりで1/800ぐらい。写真の風力発電所でも10基程度しかないので、発電所単位で比較しても1/160ぐらいの規模にしかならない。 現在、日本には80箇所以上の火力発電所があるので、その半分を代替するには6万箇所ぐらいの風力発電所が必要になる。海上や田畑の上に設置できると言われているものの、何だかんだ言って立地条件が難しい風力発電所だが、何万箇所も設置できるものなのだろうか。発電コストは10年以内に火力発電所に匹敵する(現状は10〜24円/kWhと、水力の10.6円/kWh、石炭火力の7.2円/kWh、原子力の7.3円/kWhと比較すると高コスト)と言われているものの、立地条件の難しさから、日本ではそうは風力発電は化石燃料にとって変わるのは無理そうだ。 太陽光発電も10%ぐらいが限度らしいし、将来的に再生可能エネルギーが普及しても、総計してもそのシェアは2割にも達しない気がする。何だかんだいっても未来のエネルギーは、原子力への比重が高くなりそうだ。 Trackback Ping-URL: http://uncorrelated.no-ip.com/cgi-bin/trackback/20090914あらしの為のTipsCSS3.0の属性セレクターのススメ。 HTMLでPDFやZIPファイルにリンクを張ったときに、ファイル種類に対応したアイコンを表示したいときは良くある。昔だったらimgタグを使っていたが、最近はCSSでdivタグなどのブロック属性の背景画像にアイコンを指定する事が多いであろう。このアイコンは装飾の部類なので、構造化文書という観点からは本文として選択できないほうが望ましいからだ。 このとき属性セレクターを使うと、インライン要素のaタグの背景としてアイコンを表示できる。以下はaタグのhref属性の値の末尾が.pdfである場合のCSSを指定し、pdf_alt_22x22.pngを背景画像として使うようにしている。
a[href$=".pdf"] {
/* アイコンの大きさにあわせてpaddingを調整 */ padding: 4px 0 4px 26px; /* 背景色透明・背景画像は繰り返し無しで、背景にアイコンを指定 */ background: transparent url(pdf_alt_22x22.png) no-repeat; } これで、かなり簡単にアイコンがつく。以下は実際に使ってみたのをキャプチャーした画像。 ところで$=は属性値の末尾を条件指定するわけだが、他にも以下のように何種類もの条件を指定できる。
ページ全体で有効になって欲しく無いかも知れないが、属性セレクターは、文脈セレクター(子孫、子要素、隣接)と併用できるので、その辺は問題無い。CSS3.0言えども最近のブラウザーなら問題なく表示できるので、手軽にウェブページの見栄えを良くする方法として、知っておいても悪く無い。 参考ページ注意
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